0〜1歳|泣き止まないときの関わり方 ―「何をしてもダメ…」と感じた保育士ママの視点―
0〜1歳|泣き止まないときの関わり方|「何をしてもダメ…」と感じた保育士ママの視点
赤ちゃんが泣き止まないと、
「何をしてもダメ…」
「私の関わり方が悪いのかな」
そんなふうに感じてしまうことはありませんか。
特に0〜1歳の時期は、
理由がはっきり分からないまま泣き続けることも多く、
ママの心も疲れやすい時期です。
0〜1歳の「泣き止まない」は、よくあること
まず知っておいてほしいのは、
0〜1歳で泣き止まないことは、特別なことではないということです。
この時期の赤ちゃんは、
言葉で伝えることができない分、
泣くことでしか気持ちを表現できません。
- 眠い
- お腹が空いた
- 暑い・寒い
- 不安・さみしい
- 理由は分からないけど不快
原因が一つではないことも多く、
「これをすれば必ず泣き止む」という正解はありません。
泣き止ませようとしすぎなくていい
保育士として現場に立っていても、
泣き止まない赤ちゃんはたくさんいます。
実は、
大切なのは「泣き止ませること」よりも「そばにいること」です。
抱っこをしても、声をかけても泣き止まないとき、
「何もできていない」と感じてしまいがちですが、
赤ちゃんは、
ママのぬくもりや声を、ちゃんと感じ取っています。
保育士が大切にしている関わり方
0〜1歳で泣き止まないとき、
私が大切にしているのは次の3つです。
① まずは抱っこやそばにいる安心感
泣いているときは、
「何かしなきゃ」と焦らなくて大丈夫です。
静かに抱っこする、
そばで声をかける、
それだけでも赤ちゃんにとっては大きな安心になります。
② 声かけはシンプルでOK
たくさん話しかけなくても、
「大丈夫だよ」「ここにいるよ」
短い言葉で十分です。
声のトーンをゆっくり落ち着かせることを意識してみてください。
③ 泣き止まなくても「ダメ」ではない
関わっても泣き止まないと、
無力感を感じてしまうことがあります。
でもそれは、
関わりが間違っているサインではありません。
ママの心が限界になる前に
泣き声が続くと、
ママの心もすり減っていきます。
もし「しんどい」と感じたら、
一度深呼吸をして、
安全な場所に赤ちゃんを寝かせて少し離れることも大切です。
自分を守ることも、育児の一部です。
まとめ
0〜1歳で泣き止まないときは、
ママの関わり方が悪いわけではありません。
・泣くのは成長の一部
・泣き止ませなくても、そばにいることに意味がある
そう思い出してもらえたら嬉しいです。
同じように、
年齢ごとの関わり方に迷ったときは、
こちらの記事も参考にしてみてください。
年齢ごとの関わり方をまとめた記事もあります。
